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ホロライブ・ラプラス・ダークネス、セクハラ対応巡り謝罪 運営が本人への被害を公表
写真: JOSHUA COLEMAN Unsplashより
ホロライブ所属VTuber・ラプラス・ダークネスが10月17日に視聴者による性的な発言への注意喚起投稿を行ったことで批判が集中。10月20日にカバー株式会社が声明を発表し、本人のアカウントに性的画像が送り付けられていたことを明かし、同日ラプラスさんも言葉選びについて謝罪した。
ホロライブを運営するカバー株式会社は10月20日、所属タレントのラプラス・ダークネスさんが受けていた被害についての公式声明を発表した。ラプラスさんは10月17日未明にX(旧Twitter)で「セクハラ男オタク達へ」と題した投稿を行い、視聴者からの性的な発言に対する注意喚起を行っていた。投稿では、友人や先輩とは性的なジョークでも成立する関係性があるのに対し、配信者と視聴者の間にはそのような信頼関係がないため、一方的な性的な発言は不快だと説明していた。
投稿直後から批判が寄せられたが、10月20日のカバーの声明により、この投稿に至った背景が明らかになった。同社の調査によると、ラプラスさんのアカウントに局部を露出した性的な画像が送り付けられるという被害が発生していたという。カバーは「当該行為は悪質な嫌がらせ行為」と明記し、警察への相談や法的措置を含めて厳正に対処する方針を表明した。同社は誹謗中傷や性的嫌がらせをやめるよう求め、見かけても引用や転載で広めず、各サービスの通報機能を使用するよう呼びかけている。
同日夜、ラプラスさん本人も謝罪のため改めてX上で発表。会社から指導を受けたことを報告し、自身の言葉選びに関して謝罪した。一方、サブアカウントでは、注意喚起の投稿が性的嫌がらせをしていないファンを傷つけた可能性があることに言及し、そうではないファンへの謝罪も明かした。またラプラスさんは、注意喚起が男性に限定された理由として、受け取ったひどいセクハラが男性ファンからのものばかりだったことを説明し、女性ファンへの差別ではないと明言した。
この一連の騒動は、オンラインでの女性配信者への性的嫌がらせの深刻さと、配信者と視聴者の関係性の複雑さを改めて浮き彫りにした。カバーは今後も所属タレントを守るため、悪質な行為に対して看過しない姿勢を示している。
情報源とクレジット
元の情報源: KAI-YOU / Yahoo!ニュース