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ウィリアム皇太子、2026年アースショット賞の最終候補者を発表 気候変動対策の加速を呼びかけ
写真: Frugal Flyer Unsplashより
ウィリアム皇太子は、環境危機への対応に向けた世界の取り組みはあまりに遅いと警告し、加速を求める呼びかけを行った。あわせて、アースショット賞の世界15組の最終候補者を発表した。インドの映画製作者カラン・ジョーハル氏が、11月17日にインド・ムンバイで開催予定のアースショット賞2026授賞式を主宰する。
金曜日に発表された15組の最終候補者は、気候変動、汚染、生息地の喪失、その他の環境上の脅威に対する解決策を開発している組織であり、5部門それぞれの受賞者には100万ポンド(134万ドル)と、プロジェクト拡大のための支援が贈られる。11月に発表される5部門の受賞者は、アースショットの中核カテゴリー、すなわち自然の保護と回復、海洋の回復、大気の浄化、廃棄物のない世界の構築、気候の修復を代表するものとなる。
169か国から約7,000件の推薦が寄せられ、選考過程は、クリーンエネルギーから廃棄物削減まで幅広く取り組む15組の最終候補者へと絞り込まれた。多様な国際的取り組みにまたがり、草の根のしなやかさと技術革新を同時に際立たせるものとなっている。今年はインドから2組が最終候補に選ばれた。電動三輪車の大手メーカー、マヒンドラ・ラストマイル・モビリティと、低所得層の女性たちの気候変動への適応力を高める活動を主導する草の根組織、マヒラ・ハウジング・トラストである。
現在『ザ・トレイターズ・インディア』を主宰している映画製作者カラン・ジョーハル氏は、国際メディア各社に対し、英国王室と共に活動する立場からの見解を語り、この大義への自身の情熱は「伝染するほど」だと述べ、アースショット賞とウィリアム皇太子とこれほど密接に協力できるのは名誉なことだと語った。ウィリアム皇太子は2020年、この10年の終わりまでにアメリカ人を月へ送るよう挑んだ1962年のジョン・F・ケネディ米大統領の「ムーンショット」演説に触発されて同賞を創設し、環境革新の歩みを加速させ、2030年までに「地球を修復する」ことを目標に掲げている。
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